高2の道民 読み方は「えんれきじ」。滋賀のお寺じゃあない(下のローマ字?気のせい気のせい) 冬眠制を制定すべきだと割と本気で思ってるぐうたら人間 恋愛も…
作品からそこはかとなく漂うバニラの香り、ティーンズらしいライトな文体は読みやすく、なるほど、こういうキュンとくるストーリーね、なんて思いながら読み進められる…と、思いきや、あれ?おや?というどこか…続きを読む
形を意識して初めてそれをはっきり認識できる。愛情が心に注がれる流動的な液体のようだとするなら、それをきちんと留めて認識する為の心の中の『器』が必要なのかもしれない。出来上がる前に、流し込んじ…続きを読む
とにかく甘酸っぱい、思春期特有の青春の恋のお話でした。通り過ぎてしまった10代の胸キュンを思い出しました!
思春期の恋。その捕らえどころのない情動に揺さぶられる彼、彼女の心情が、透き通った文体で描かれています。また短いながら、大胆に時を区切った構成が、物語に幅を広げており、その広がりが「唇」に向かって…続きを読む
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