とにかく甘酸っぱい、思春期特有の青春の恋のお話でした。通り過ぎてしまった10代の胸キュンを思い出しました!
indi子と書いて、いんでぃごと読みます。 *近況 カクヨムコン参加してます。 【カク】 ≪天龍国時間遡行伝 -時を越える男装剣士と金色の髪の皇子-≫ …
とにかく甘酸っぱい。キスがテーマというだけでもう甘酸っぱい。それなのに、可愛い彼女の言うことはなんだか意味ありげで、もう上原君は翻弄されっぱなし。でも、本当に翻弄されていたのは……?少し不…続きを読む
思春期の恋。その捕らえどころのない情動に揺さぶられる彼、彼女の心情が、透き通った文体で描かれています。また短いながら、大胆に時を区切った構成が、物語に幅を広げており、その広がりが「唇」に向かって…続きを読む
最初から、(正しくはchapter2から) あれ? おや? と思い続け、作者さまの掌で転がされるままに読み進め、最後に2度3度と読み返してしまいました。結局最後まで、作者さまの織り成す世界観に翻弄…続きを読む
的外れなレビューになっていたら本当に申し訳ない、と最初にことわっておきます。最初に読み終えた後、「いったい何が起こっていたのだろう」と思い、もう一度読み返した。2回目、「あぁ、彼女の唇には、…続きを読む
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