不器用な柊と春陽の恋物語です。うん。なんて私は汚れてしまったんだ……。と、思わせる作品。とても良かった。私が多く語るよりもご一読あれ。きっと、あなたも……。
趣味で小説書いているモトスガワです。素人でございます。 短編恋愛小説が多いかな。苦手はファンタジー。 ファンタジーを読むのは好きなのですが、どうも苦手で書けな…
五年ぶりに届いたメッセージ。ここから主人公である柊の回想シーンが始まる。不思議なタイトル。その意味するところはご覧いただければ、なるほどとご納得されるはずです。誰もが幼馴染みとの思い出は、大事…続きを読む
幼馴染二人の、じれったくもキュンとする恋物語。小さい頃の二人の描写がとても丁寧に描かれており、凄く心を打たれます。しかしやがて迎える思春期と、変わっていく二人の環境。でも太陽には太陽の輝き…続きを読む
この物語の主役は、どこにでもいそうな男子高校生だ。手先の器用さも、悩みも、きっと成績も。恋の手管も、人並みだ。この彼が、(天賦の差故に)一歩先を歩く幼馴染に抱く感情。それに、「ふつう」を自認する…続きを読む
ずっと心のどこかで引きづっている劣等感で素直に恋心を表せない主人公の心情が6000字という限られた字数の中に滲み出ていて、思わず嫉妬を覚えました(笑)届かない距離にいようとも不器用なりに追い続け…続きを読む
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