主人公の尻を蹴飛ばしてやりたい気持ちに駆られました(笑)ほら、あの子が待ってるぞ。行って来い!……しかし、みんな泥団子作ってるんですねぇ。私の周囲は何故その文化が無かったのか(汗)
2017/12/15発売、富士見L文庫の短編アンソロジー「恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語」に「初めてのラブレター」が収録されました。 https…
不器用でもどかしくて、ちょっと空回りしたりしながら、それでもキラキラと輝いている日々。そんな日々をぎゅっと凝縮して見事に描いた作品です。泥団子作りという単純な遊びの中で、二人の個性を対比させ…続きを読む
まず『月と太陽のたまご』というタイトルが良いですね。幼い子供ならではの視点がそこにあり、しかしどこか詩的でもあり美しい表現。子供だからこそ、どうして良いか戸惑ってしまい、何故、そんな行動に出てし…続きを読む
近所に住んでいた、かわいらしい幼馴染。僕たちは、無邪気に泥団子を作って遊ぶ中だった。でも……彼女からある話を聞いた僕は、思わず……。男の子と女の子。そして、成長した青年と少女。彼…続きを読む
瑞々しい青春の雰囲気と、幼い頃の可愛らしい回想がとても爽やかで素敵な物語です。泥だんごを極める──。5~6歳の子が必ずと言っていいほど通る道ですね。でも、春生まれの女の子と晩秋(かな?)生ま…続きを読む
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