天才幼女が天災を起こしまくりだけどみんながハッピーならそれでいいよね♪

物語の冒頭から、森に魔物を放っちゃう天才幼女アンナリーザちゃん(アンちゃん)。
レーナお母さんは「な、何てことを!!」と驚くわけですが、彼女はまだ知らなかったのです。アンちゃんがこれから引き起こす天災の数々を……。

アンちゃんをめぐるトラブルは物語が進むにつれて過激化してワケワカメな超展開になっていきます。物語の前半を読まずに後半を先に読んでしまった人たちは、登場人物たちが
「モフモフ~!! モフモフ~!!」
「モフモフ教は最高!!」
「私もモフモフ教で幸せになれました!!」
などと言っているのを見て、何言ってんだこいつら……と頭を抱えてしまうことでしょう。そもそもモフモフ教って何やねん。

全ては、たった一人の天才(天災)幼女の恐るべき好奇心と行動力によって引き起こされたトラブルの結果だったりします(^_^;)

なんでそうなるのかって? それはあなたの目で実際に確かめてください!
きっとよく分からないから!!

本当、お母さんのレーナは大変。
あれよあれよという内にトラブルが発生し、わりとシャレにならない大事件がだいたい数日おきにニコニコ笑顔でレーナの家の戸を叩くのですから……。

でも、そんなトラブルメーカーなアンちゃんですが、とびきり可愛いし、お母さん想いな良い子だからぜんぜん許せちゃう。というか、善意のつもりで最悪の事態を引き起こすアンちゃんに「いいぞ、もっとやれ!」と知らず知らずのうちに応援しちゃう。そういう天性の魅力がこの天災幼女にはあります。

みなさんも、可愛い子供が引き起こしたトラブルなら巻き込まれてもハッピーだとは思いませんか?
それがたとえ世界を揺るがす大大大事件になったとしても……(^ω^)


さあ! アンちゃんがやらかしちゃう楽しくて泥沼な事件の数を楽しみましょう!!

(ちなみに、モフモフは冗談抜きでこの物語では超重要キーワードです)

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