現代の東京に生きる人にも必須な教養。

普段、なにげなく通り過ぎている駅。
地名はしっているけれど、あまりかかわりのなかった土地。


そんな土地が、江戸時代にどんな姿をしていて、どんな人々が行きかっていたのか。どんな空気を纏っていたのか。

江戸時代を舞台に小説を書く人はもちろん、現代に生きる私たちにとっても東京という土地をより深く知るうえで欠かせない知識がてんこ盛りです。

ぜひ、ここで得た知識をもとに、都内を歩いてみてください。
きっと、今までとは見え方が違ってくるはず。

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