レビューした作品６００のうちのおすすめする『６０』作品集 （ＰＶ数 ７００突破！）

レビューした500~600のうちのおすすめする『１０』の作品集

どうも、くさなぎそうしです！

いやー最近寒いですね、ですが雨が降らず通勤が快適で何よりです！

そんな話は置いといて、レビューした中でのおすすめを書いていきましょう！

前回、５０の作品を紹介させて頂いたので、次は１０作品紹介させて頂きます。

前回の５００から漏れた作品も登場するかもしれません、今から感覚でこれは印象に残っていたぞ、という作品をピックアップしていきます。

それでは、埋もれた名作、埋もれておらず光っている名作、紹介していきます！

※　前回、同じ作者は登場させないと書きましたが、新しいエピソード毎に変わりますので、前回の方も登場する可能性はあります。

５１．寿司の恩返し/正体不明の僕っ娘シンパ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882482989

「あの時、助けて貰った寿司でございます」

かつて寿司を助けた人、これから寿司を助ける全ての人に送る791文字。

一言：発想と勢いに飲まれました！　今後も伸び続けていく作品間違いなしです！

５２．雪の音/愛宕平九朗

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882105643

「雪の音って聞いたことある？」

東京で働く美香の実家「蔵王」。

雪深く静かな世界に微かに聞こえる雪の音。

想いを寄せる後輩の和良に

この音の温かさを分かってもらいたい。

「あなたの街の物語」コンテスト応募作品です。

読んでいるうちに・・・

もしかしたら、あの曲を口ずさんでいるかもしれない？

一言：ラストのシーン、しびれますよ！

５３．中年おじさんの作り方　大澤めぐみ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880413987

「夜逃げするのにカーテンまで持っていくか普通！カーテンだぞ！？ファック！」

　クソのように積みあがったクソのような残業を終えて深夜０時過ぎにやっと自宅に帰ったら部屋からあらかた家財道具が消えていて、ついでに婚約者も消えていた。

　思えば何事につけ、ちゃんとやり遂げるということができないでいる人生だった。婚約者には土壇場で逃げられるし（カーテンまで持って！）、仕事も最後の詰めが甘い。これはとにかく、なにかしらひとつの事を自分のちからで最後までやり遂げる、という経験を積むことが喫緊の課題ではないかという思いがムクムクと大きくなり、なんにせよ仕事が暇になってしまった私は貯まりに貯まった有給を使ってやおら県内最高峰の3000メートル級登山に挑戦する。

一言：きっとラストにカウンターパンチを食らうでしょうｗ　ふぁっく！

５４．体育科高校の特待生　野生の雑種犬

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880307062

「俺には魔法は使えん。あるのは筋肉の力だけだ」

魔法技術の進歩により、誰も筋肉を鍛えなくなった未来。筋肉の力を信じた1人の男がいた。

＊

筋肉をテーマにしたSF短編です。

ちなみに某有名作品とは何の関係もありません。タイトルは似てるけど、ま、多少はね？

この作品は以前script少女のべるちゃんに投稿した作品の小説版となっております。

もし、気に入ってくれたらのべるちゃんの方もオナシャス！

一言：シンプルなパクリが潔い！　続きが欲しいくらいですｗ

５５．祇園祭の夜　猶（ゆう）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881896673

「あんたの価値はこれからやろ？　誰かの評価なんかにクヨクヨすんな！」

就職活動に失敗続きで落ち込んでいた彼女が、宵山で出会うもの。

祇園祭宵山の雰囲気を感じていただけたら、幸いです。

一言：夏の熱い雰囲気に物語がマッチします！　青春ですね！

５６．ソードマスターの武器がマスタードソースになった件／花咲紫音

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881795863

「マスタードソースがマスターソードになった！？」

一言：タイトルにやられましたｗ　文章も短く、さくっと楽しめるのが魅力ですｗ

５７． クソつまらない小説を書いている奴らへ／ボンゴレ☆ビガンゴ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881341712

こんな反響があるとはおもいませんでした。

ごめんなさい！

一言：☆の数にたがわぬ創作論です、元気がない時に読むと◎

５８．硫酸おやじ／枕目

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881966369

「硫酸を愛するすべての人たちへ…… 」

過去に書いた作品が読めなくなっていたのでこちらに……

過去に紙のバージョンで少部数作ったものです（紙のバージョンにはとてもこちらにアップできない内容のものも含まれるのですが……）

一言：これはやみつきになるホラーかもしれませんｗ

５９．カクタウロスのガムナの葉包み焼き／陽野ひまわり

「おふくろの味・異世界アウトドアバージョン」

@kuronekoyaさま企画の「カクヨム春の飯テロ祭り」参加作品です。

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆

これは夢なのか？ 現実なのか？

目の前にある肉は食えるのか？ 食えないのか？

見たことも聞いたこともない ”カクタウロスのガムナの葉包み焼き” 、どうぞ皆さまもご賞味あれ。

一言：斬新な設定に笑いましたｗ　家族総出になった続編を所望しておりますｗ

６０．とある作家の創作戦訓　ながやん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882441730

「全ての作家志望に、託す…背負うなかれ、言葉。寄り添うままに、ゆるりと」

　恨み節や逆恨みではなく、自殺の予定もないですが…一度作家として死ぬことになった自分のノウハウを、多くの方々に伝えて活用してもらう文章になります。

　2017年1月、とりあえず5年間のラノベ作家生活に一度区切りをつけることとなりました。その中で、自分に起こったことや自分が感じたことを、事実に基づき記しておきたいと思います。文章を書いて飯を食おう！　という方に、それがどういう意味かを伝えられたらいいですね。尚、他者を貶める目的はなく、自身の主観も多少入り交じる文章となりますが、ご容赦ください。

一言：ライトノベル業界のことを深く丁寧に書いています。知っていることを丁寧に教えてくれる人柄が出る創作論です。

以上で１０作品ですね！　まだまだ伝えたい作品があるのですが、今回はこの辺にしておきましょう！

最後に私の作品の宣伝を一つさせて頂き、終わりにさせて貰おうと思います。

『花纏月千（かてんげっち）』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882398586

『　葬儀屋　×　ミステリー　×　時の反対側』

以上です。

それではこの辺で失礼させて頂きます。

お読み頂いてありがとうございました。

※推薦したい作品があればなんなりといって下さい。必ず読ませて頂きます。できれば短編が望ましいですが、長編でも構いません。