昔から物語を作りたいという衝動はあり、麻枝さんの作品に出合ってから、こんなにも人の心を震わせるものがこの世の中にあるのかという強いあこがれから始めました。 基…
どうしようもなく女々しくって情けなくって軽薄で。だけど、ダメであればダメなほど、ダサければダサいほど魅力的にカッコいいのがロックン・ロールであるならば、この小説は正にロックン・ロールなんです。…続きを読む
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