神様側と悪魔側で起こる聖戦

最初見た時は凄く大きい風呂敷を広げているなあと思っていましたが、舞台を主に大学でキャラクターを魅力的に表現することで神聖さは残しつつも身近なものに感じる不思議な気持ちに。私もまだ読んでいる途中なのでこれからどうなっていくのか、終末にはいったいどのような形で世界が終わるのか、その時キャラクターたちがどうなってしまうのか、分かりませんがわくわくしながら読んでいます。
各話がちょうどいい長さでまとめられているのでとても読みやすいですし、キャラクターの名前も神側と悪魔側で覚えやすいように工夫されている点も素晴らしいと思います。
是非一度ご一読ください。

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