★★★ Excellent!!! つまりロックン・ロールなんです。 長廻 勉 どうしようもなく女々しくって情けなくって軽薄で。 だけど、ダメであればダメなほど、ダサければダサいほど魅力的にカッコいいのがロックン・ロールであるならば、この小説は正にロックン・ロールなんです。 バンドの形でなくったって、エイトビートでなくったって、4チャンネルで音を出してなくったって、例え文字だけでも存在出来るロックン・ロールがあるのです。 レビューいいね! 1 2020年6月4日 18:45