童貞バンドマンがワケアリ美人を落とすまで?

作者 本陣忠人

84

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★★★ Excellent!!!

バンドマンになりてえ、ロック聞きてえとまんまと世界観に影響された馬鹿者がレビューさせていただきます。
バンドマン達のドタバタな二週間をコンセプトに描かれている作品なのですが、青春したいなとすごく思い直しました。
会社辞めたいわ……
あと、個人的には地の文と会話の、言い回しの絶妙さがツボでした。
「興味と恐怖を半々にブレンドした声色で尋ねたことで精神がインストールされたのか、素っ頓狂な反応が入ってきた」
上記のような絶妙な表現、どうやったら書けるのか教えてくださいませ、ありがとうございました。

★★★ Excellent!!!

どうしようもなく女々しくって情けなくって軽薄で。

だけど、ダメであればダメなほど、ダサければダサいほど魅力的にカッコいいのがロックン・ロールであるならば、この小説は正にロックン・ロールなんです。

バンドの形でなくったって、エイトビートでなくったって、4チャンネルで音を出してなくったって、例え文字だけでも存在出来るロックン・ロールがあるのです。