猫耳尻尾で戦う沖田の儚い強さが萌です。猫耳で、尻尾が、生えてる、沖田ですよ!!!猫好きも沖田ファンもみんな集まれーー!!※作品の本質的な素晴らしさについてはどうぞ他の方のレビューをごらんください。
【カクヨムネクスト】 『翠天後宮の降嫁妃 〜その妃、寵愛を競わず平凡を望む〜』 毎週火・木・土曜日、昼の12時に更新 平凡を願う桃英公主が「あるはずのない後宮…
私はテレビや映画で観る時代劇は好きなのですが、時代小説や歴史小説は小難しくてなかなか読むのが捗りません。でも、この物語は違いました。堅苦しくないのに、しっかり骨太。敷居は低いのに、志はめっぽう高…続きを読む
とにかく、すごい。文章は緻密で、時にものがなしく時に荒々しく、場面に応じて色を変える巧みさがある。時代考証もしっかりと行われて、登場人物の語る方言にまでこだわっている徹底ぶり。作品オリジナル…続きを読む
幕末の京都を護る新撰組。彼らの相手は、人間だけではなく妖にまで及んでいた。己が願望を叶えるために、ヒトの理を逸脱してまで妖の力を求める仇たちが迫りくる。人であり、人ならざる妖の相手をするのは、…続きを読む
幕末、動乱の京都を駆け抜ける新撰組。沖田総司は病をおして戦うため妖の力を借り、斎藤一は生まれつき妖を狩る力を持つ。エッセイ『新撰組紀行 ‐ 斎藤一と、京都を歩く』で、著者の描く新撰組に関心を抱…続きを読む
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