猫耳尻尾で戦う沖田の儚い強さが萌です。猫耳で、尻尾が、生えてる、沖田ですよ!!!猫好きも沖田ファンもみんな集まれーー!!※作品の本質的な素晴らしさについてはどうぞ他の方のレビューをごらんください。
【書籍化/カクヨムネクスト】 『翠天後宮の降嫁妃 〜その妃、寵愛を競わず平凡を望む〜』 平凡を願う桃英公主が「あるはずのない後宮」に降嫁する、中華後宮溺愛結婚…
私はテレビや映画で観る時代劇は好きなのですが、時代小説や歴史小説は小難しくてなかなか読むのが捗りません。でも、この物語は違いました。堅苦しくないのに、しっかり骨太。敷居は低いのに、志はめっぽう高…続きを読む
二人の男の独白体でつむがれる、その体裁でいけば、自然、訥々として晦渋なものになりそうな形式である。ところが、彼らの語りは観察者としての読者からの信頼を、彼らの感性の豊かさと柔軟性で、よい意味で裏切…続きを読む
読んだ当初は、幕末の史実をなぞりながら、妖という要素を組み込んだ異能歴史モノといった印象でした。しかし読み進めていくほど、綿密な時代考証と感情の機微、剣戟と妖の力を用いた戦いの描写に、ぐいぐいと引…続きを読む
幕末の京都を護る新撰組。彼らの相手は、人間だけではなく妖にまで及んでいた。己が願望を叶えるために、ヒトの理を逸脱してまで妖の力を求める仇たちが迫りくる。人であり、人ならざる妖の相手をするのは、…続きを読む
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