真昼の登場によって変わりゆく日常今後の更新に期待です。
どうも、兎神(とがみ)入鹿(いるか)です。 更新がかなり不定期です! 割りとファンタジーが好きだけどオールマイティーです! 小説の感想&レビューお待ちしてます…
一昔前の文学的キーワードに「不意打ち」というものがあって、それは凡庸な日常にすぎないものがふとした出来事によって見せ方をがらりと変えてしまうことをひとまずは意味するのだが、もちろん急に自分の知らない…続きを読む
商店街で古書店を営む天崎朝美の元にやってきたのは、疎遠だった両親の死の知らせと、家を出てから生まれた年の離れた妹、真昼。代り映えしないことを良しとする穏やかだった彼女の生活は、その日を境に外へ…続きを読む
>大きな事件はないけれど。確かにそうでした。日常です。でもどれも朝美だけの時ではあり得なかった日常。人との関わりの大切さや楽しさ、それに日常にこそ大切なものが詰まっていると感じるお話でした。…続きを読む
キャッチで惹かれて読み始めた作品。静かだった古書店の女店主の元に、歳の離れた妹が同居する事によって日常が変わっていくお話。登場する妹やその友達ら可愛くて元気な少女たちに、大人しくて読書好きな主人公の…続きを読む
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