まず、笑えます。いちいちおかしい。わははと笑った次の瞬間、さーっと背中が凍るのだ。これ……地味に怖いぞ。笑って終われた人は、恐らくとても素直に育った人なんだろうと思う。自慢していいぞ。だが……実はとても怖い話だ。読者によってそれが伝わってしまう、まさに読者を選ぶストーリー。なんと恐ろしい作者だろうか。侮ってはいけない、糸乃空を。
もやもやとか、いらいらとか、ちょっと忘れて笑えます。おなーりー!って言いながら今日の夕飯出そうっと。
「そうきたか……」と顎に手をやることでしょう(やらない
お腹いっぱいになります。が、空腹はなくなりません(笑) では満たされるのは……? 読んでみて確かめて下さい♪
うまい! 読めばわかる!ただそれだけでも十分だと思いますが、一応。お腹いっぱいになること間違いなし。ただし、何で一杯になるかは、読んだ後に自分で聞いてみな。なに? レビューになってない?そんなことは知らん。まず、読んでみな。文句があるならその後だ。生き物に、命をもらっている。そう考えさせられる物語
いやぁ、これは笑ってしまいます。実にしょーもないんですけど、作者さんがしょーもないギャグの見せ方を心得てらっしゃるのか、面白くてしょうがないんです(笑)いや、この食堂が本当にあったらきっと腹立つんですけど(笑)一回くらいは行ってみたいような行きたくないような……?一話が短いですし、話数もそんなにないので、サクッと読んで笑いたいときにはぜひおすすめです。
あーー、おかし🎶おかしすぎます、この食堂。でもね、残念ながら美味しくはないのです。ぜひ行ってみてください。「鮮度抜群」ですよ✨看板に偽りなし☆☆☆こちらの作品も「鮮度抜群」(^_−)−☆ひとつ注意事項があるのですが、ネタバレになるからナイショ🎶とにかく行ってらっしゃい❣️
筆者さんらしいかわいいお話。デビューから読んでる空ファンなら周知だけど、もともとはショート書いてたもんね。今じゃランキング常連の彼女。こんなショートもすっごい巧いんです♪
発想の転換が面白かったです。なるほど、食える食えないは店側の責任じゃないんですね。ちなみに「鯉の旨煮」はこの辺りの正月によく食べられる高級品です。「鯉の洗い」が出てきたので、思い出して食べたくなりました。でも、食べてからこの店に入った方が良いんですよね? 一話一話が短いし、店のメニューごとに違った「味」が楽しめます。どうぞこの話を召し上がってみて下さい。きっとお腹が減りますよ。
とても新鮮でとてもリアル、そんなお店は、ちょっとイライラしてしまうかもですけど、なんとなく憎めないユーモアに富んでいたり。読んでいるとなんだかにやけてしまって、それでいてビールが飲みたくなりますっ!ごちそうさまでした〜!