バス停で 揺れる柳と 恋心 君待つ時は 終い刻々……

少女の忘れ得ぬ恋心。これをどうにかしようと悩んで、現実に少年を振り向かせた切ない恋愛短編。

最期の「ありがとう」という言葉が、色々な意味で救われます☆

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