とんでもないもの。見つけた。驚愕の栗本薫 愛蔵(愛憎)レビュー集。
元医療系の五十代。読み専。緑内障と老眼。調子のいい時だけ無理くり読みますが短編だけかな。心理描写のしっかりした人間ドラマ好き。言動根拠に納得のいくもの。美しい…
栗本薫の芸達者ぶりに憧れ続けながら、亡くなったあと、もういないのかとさみしくなる作家はさほど多くないと思う。小説道場をふくめ、その後のBL小説は栗本薫の遺産のような気がするし、ヒロイックファンタジ…続きを読む
このレビューを通して描かれる栗本薫=中島梓=山田純代という女性の「自分は何者かになりたい」「自分はここにいる」「自分を見ろ」という無言の叫びは、少なくとも突き刺さる読者もいるはずだ。読書が好きで…続きを読む
栗本薫は中学生の頃に夢中で読みました。当時の思い出が蘇って、恥ずかしいやら情けないやら、嬉しいやらです。
『うなぎ氏と言えば栗本薫』と言われるほどの栗本マニアのうなぎ氏の全著作レビューである。 ネットで読んだ人も多いのではないかな。 まだ、読んでないのに☆3つけちゃった。大失敗である。 とりあ…続きを読む
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