いつの日か、こんな再会が来るかもしれないと思っていた

電車に乗りながら回想する話です。


会話文はなく、モノローグで進みますが、それがいやにマッチしていて、知らない相手に共感してしまいます。

ラストも余韻を残していて、いい感じです!

次の話にも期待して星三つ送らせて頂きます。

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