作者お得意の技で仕掛けが施されているタイトル。これが一番すごいところだ。まさにウェブ小説ならではの表現方法に挑戦した本作。小説というより、エンターテインメントとして高く評価したいと感じた。読む人は、「まえがき」から「《あとがき》」までしっかり読むことをお薦めします。
これやばいわ。あんた、何処から書いてんの、この作品・・・。
一見、エピローグまでしかないように見えますが、この作品にはあとがきがあります。見えないあとがきを見つけて読んだ後、じわります……。
とても、とても心を動かさせてもらいました。楽しいとも、怖いともなんとも言えないですけれど、心には残りました。とても、とても良かったです。ぜひぜひ、あとがきまで聞いてください。
まえがきから素直に全部読んでいってください。この一言に尽きます。(レビューでエンコードいじろうとして失敗したなんて言えない)
ギミックがあるので探してみましょう
肉体的な意味でも、精神的な意味でも、この作家はいつ『死んだ』のか?ゾワッとする後書きでした。
じわじわと喉がしまるような、なんとも言えない気味の悪さ。「あとがき」まで読めば息が詰まるような苦しさを体験できます。投稿者として、あるいは読者として、それぞれの不気味さを味わってください。…私はまだ生きている、はず。
巧みである恥ずかしながら作者本人に聞かれるまで気がつかなかったが、その反動もあってか、ものすごく心臓がバクバクしている
狂気を見た……虚無を見た……
短いながらも、とても濃密なホラー作品です。まずはご一読を! 本当にお薦めです!
自分の小説を誰かに読んでもらいたい、そしてできるなら評価してもらいたい。そう少しでも思ったことがある人は、他人事とは思えないはず。自分はちゃんと、息をしているのか。すごく胸が苦しくなります。様々な方がレビューでおっしゃっていますが、本当に、ウェブ小説ならではの作品。カク側の方にぜひ読んでいただきたいです。なお、読まれる方は、『あとがき』も忘れずに。
自分は死にたくないです。 誰に認められなくてもいい、書くことの面白さ純粋な楽しさだけは失いたくないです。認められることだけが書くことの意味じゃない。
プロアマ問わず、作家全員にあり得る事だから笑えないですね。誰にも見られない恐怖、絶対に味わいたくはないですね…。
血の気低く人間性の恐怖です。言葉を失いました。こうなったら、どうなるのでしょうか?自分がこうなったらと考えると、何も出来なくなります。考えたくもないですね。作者全員にオススメです。
短さの中に不気味さを感じさせます。不思議な怖さがある
まっしろな原稿こわい!!
ある意味言葉を超えた表現で、恐怖を駆り立てています。この恐怖……斬新です。
一物書きとして、こんな結末は恐ろしいですね。苦境にも屈さず書き続けたいです。笑