自分がこの年の時には、こんな考え方はできなかった。もっと子供だった。 大人びていて、ちょっぴり背伸びしている。 そんな二人の思いを十分に堪能しました。 興味がありましたら、ぜひとも一読を。
小説家です。戦記、時代小説が得意ですが、歴史小説もこれまでに書いています。 新しい可能性を求めて、カクヨムで活動していくつもりですので、よろしくお願いしま…
お互いに想いあう男女。けれど、すれ違う日々に、それぞれのワダカマリは大きくなっていた。男は、女に釣り合う男性になるために奮闘する。けれど、それは彼女が望んだものだっただろうか?そんなすれ…続きを読む
男って、こういうところ有りますよね、良かれと思って突っ走って気が付くと見えなくなっていた、とか・・・・若い頃を思い出すなぁw
はじめて神谷バーに行ったときのことを、鮮やかに思い出しました。うーん、なんだか悔しいなぁ。
妙に強いお酒が飲みたくなる作品。目の回るような、伊が爛れてしまうような熱いアルコールで何もかも焼きたくなって――最後にはハチブドー酒が飲みたくなる。とても現実的で、同時に素敵な物語。
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