北関東3県の擬人化? 郷土愛溢れるJK達の旅行先誘導地元自慢バトル

受験戦争直前、高校最後の女子会旅行先決定会議。

宇都宮凛、前橋瑞穂、水戸彩花、栃木群馬茨木と各々が愛する自分の町を旅行先に選びたい三人は、地元のアピールと隣県への対抗心で口論が激化?

やがて議論は少しずつ話題を変えて笑撃のオチに。

擬人化とは書いてみましたが実際にはただの地元大好きJKな気もします(笑)
各々の地元の地名を冠した名前の女子高生達が必死になって地元アピールをする様と対抗心から地元自慢が隣県の悪口に変わっていく様子はとてもリアル且つ笑えます。

話題毎に北関東三県の『傾向』をまとめた一言メモがクスリとくる内容で、各話題のいい〆、最終的には物語の終わらせ方としても絶妙なものになっておりました。

ただの郷土自慢が、隣県への対抗心というスパイスと秀逸なオチを付けることによって、スラスラと読めてストレスの感じない自然な地元アピールに繋がっていて作者様の話作りの上手さに驚かされます。

北関東三県のいがみ合いという、全国的にも興味を持ちやすいネタを使っている点も入りやすくいい着眼点だなと関心させられました。

是非皆さんも一緒に読んで、そして笑いましょう。

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