書評も始めました。よろしければご一読を。 https://book-recommend.com/author/104/
終わりがとても素敵でこのあとのことを想像してしまいます。夏のお祭りの風景が目の前に浮かんで、いつもの夏の景色の中に2人の姿が紛れてる。夏はまだ先なのにすっと世界に引き込まれていきました。
作者様が言葉遊びを好む方だというのもよく伝わってくる作品です。読んでいると昭和な奥ゆかしさを感じさせつつも、使われる言葉で、ああ、これは平成の世の出来事なんだなと察する事が出来るので情景が浮かびや…続きを読む
ラストがうまい。唸ってしまった。ぷらぷらしているだけの男だと思ったらイケメン(性格)じゃねーかよ畜生。すらすらと読めて、情景も浮かんできて、よい文章だと思う。フリガナが丁寧にふってあるところも高評…続きを読む
短編ならではの魅力を堪能させていただきました。これで長編や続編、などと言ったら、魅力は一気に失せてしまうでしょう。では『短編ならではの魅力』とは何なのか? ということになりますが、『余分な前後…続きを読む
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