葛葉にキュンキュンしちゃいます。ラストのラストで『キター』と思わせる作品の技に脱帽です。読み終わって心地よくなりました。
最近は気が向いた時に、少しずつ執筆しています。 コメント、応援、フォロー、ありがとうございます。
終わりがとても素敵でこのあとのことを想像してしまいます。夏のお祭りの風景が目の前に浮かんで、いつもの夏の景色の中に2人の姿が紛れてる。夏はまだ先なのにすっと世界に引き込まれていきました。
文章力はさすがの一言です。主人公の二人もとても魅力的なキャラクターで、このまま短編で終わらせるには勿体無いと感じる作品です。
お祭りは、神様粋なはからいをする場所
そう思ったが、私が住む地域はすでに冬間近。どこかでやっていたとしても、 ふ…… 浴衣の美女と出会えるなんて事は、時季外れで無いだろう…… 願わくは、あと二ヶ月早く出会いたかった小説である…続きを読む
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