葛葉にキュンキュンしちゃいます。ラストのラストで『キター』と思わせる作品の技に脱帽です。読み終わって心地よくなりました。
最近は気が向いた時に、少しずつ執筆しています。 コメント、応援、フォロー、ありがとうございます。
終わりがとても素敵でこのあとのことを想像してしまいます。夏のお祭りの風景が目の前に浮かんで、いつもの夏の景色の中に2人の姿が紛れてる。夏はまだ先なのにすっと世界に引き込まれていきました。
作者様が言葉遊びを好む方だというのもよく伝わってくる作品です。読んでいると昭和な奥ゆかしさを感じさせつつも、使われる言葉で、ああ、これは平成の世の出来事なんだなと察する事が出来るので情景が浮かびや…続きを読む
確かな筆力で描かれた祭りのにぎやか風景、お天気雨、女性の美しさ。情景色とりどりに浮かんできます。和ものが好きな方にはおすすめ。そしてラストの締めが良い。この小粋でちょっぴりキュンとくるこの不思議な小…続きを読む
読んでいる最中も、読んだ後も、何かこう、幸せな温かい気持ちが溢れますね。天気雨を狐の嫁入と称する風習は、どの程度残っているのでしょうか。私は、40年以上前の小学生新聞(朝日新聞が発行元だったかなぁ…続きを読む
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