珍しく男が主人公の小説でしたが、つばき節は相変わらず弾けていて、面白さ満点でした。
カクヨムに住み着いてはや7年。前はSFやファンタジーを書いてましたが、最近は格闘小説、ギャグ小説、パチンコ小説に純文学、経済小説と、なんでもありです。普段は「…
対極を主題に置いているのかと思わせておいて、そうではなく、かと言って蔑ろにもしない巧みな文章に笑わせて戴きました。読んでいる間中、次々と沸き起こる文章のどんちゃん騒ぎに翻弄され、森見登美彦氏の…続きを読む
涙無しでは語れない、美しい兄弟愛の話……になるはずが何故こうなった(笑) いや、理由は分かってるんですけどね。 兄弟の「ある部分」が予想外というかギャップが大き過ぎるんですよね(^_^;)…続きを読む
弟への溢れる愛情を隠しきれない美貌の兄と、ブサカワ系の素直で頭脳明晰な弟。熱い(一方的?)兄弟愛がキラキラときらめく物語。執筆中はちょっとアレですが、さぞ美しいお兄様なのでしょうね…遠くから見つめた…続きを読む
作品タイトルにも、キャッチコピーにも、ページの副題にも、もちろんあらすじにも、何一つ偽りない内容の掌編でした(本当)。しかしジャンル傾向だ何だという以前に、一読すればこれが特濃ド級のブッ飛びキャ…続きを読む
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