予想の斜め上というより次元の壁を超える。

 なんてやつだ、俺たちとは次元が違う……

 これは天○飯が超サ○ヤ人や敵の戦闘能力を目の当たりにしたときに吐き出される、お決まりの台詞である。
 そして私はこの作者様の作品を読むたびに、いつも天津○になった気持ちにさせられる。
 どうか叶うのなら、作者様である高尾つばき女史の頭の中をカチ割り、そのドドメ色……ではなくて、サーモンピンクの脳みそがどんな電気信号を送っているのか調べたい限りである。

 え? レビューはどうした?
 この作品を読んでくれ。
 もしかしたら、私の気持ちが君にもわかるかもしれないから……

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