ありきたりな時代小説が始まるかと思いきや

序章は、ごくごくありきたりな時代小説風の書き振りです。

頭に浮かぶ情景も時代劇のそれそのもの。
ところが、ドローンやら無線やらに?!となり、戸惑っているうちに気づけばSFの世界にどっぷり引き込まれます。

登場人物もよく見るとちょっと史実と名前違うぞ?とワクワクしてまいります。
幕末好きとして、続きに期待です。

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