乃木坂からの道をまた歩いてみたくなった。六本木は昼と夜とでは本当に雰囲気が違う。誰もが社会の一部な昼から自分が主役になる夜。通りの雰囲気と話の雰囲気が上手くマッチしたお話です。
瑛依凪(ひなき)と申します。 「たまにキュン、として時に切ない」雰囲気の恋愛小説を書いています。 じれじれと三角関係お好きな方は気が合うかもしれません。 …
ネタバレを含みます。閲覧には、ご注意下さい。純粋な人の純粋なアプローチに爽やかさを覚えました。しかし、よく見るとつけこんでいるように見えるのは気のせいでしょう。何をするにもタイミングでしょう。き…続きを読む
男と女の夜物語です。軽快な会話のやり取りがいいですね!男のアピールの仕方もグッド! 胸の葛藤が手に取るようにわかります。最後のオチに胸がすっと軽くなりました! ありがとうございます。…続きを読む
同じ会社の、年上の女性に想いを寄せる男性。その女性の指にはめられた指輪。そして物語は始まる。素敵な短編小説です。二転、三転していく過程を、男性の行動や心境を通じて読み手を引き込みます。真っ直ぐな心…続きを読む
小難しい事は考えず、5,000字ちょっとのショートストーリーに身を任せると、ほんのり甘い気分を味わえます。六本木かぁ。もう30年近く行ってません。実際の六本木は知りませんが、この作品を読んでいると…続きを読む
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