ネタバレを含みます。閲覧には、ご注意下さい。純粋な人の純粋なアプローチに爽やかさを覚えました。しかし、よく見るとつけこんでいるように見えるのは気のせいでしょう。何をするにもタイミングでしょう。きっとね。
主人公の三神は片思い中の女性、小長谷芙海と話をしたいがために、早起きをして彼女との通勤時間を合わせていた。でもその彼女には付き合っている男性がいて……。結論から言って、最高の恋愛ストーリーです。…続きを読む
最初から最後まで主人公の一途さに引っ張られて読みました。あと一歩詰め寄りたいのに、そこにあるものにシャットアウトされるかんじはよくわかります。あれがあると本当に踏み込めません。ぼくも確認してしまうん…続きを読む
大人な恋愛っていいですよね〜、って思わされます。リアリティに溢れていて、どこかドロドロしているけど爽やかな物語でした!いい恋愛をありがとうございます。
「自分も恋がしたくなる!」そんなわけのわからないエネルギーが沸々と湧き上がってくる読後でした。彼女の作り方を忘れて久しい私には、主人公の直球アプローチが眩しいのなんのって!いいお話でした!
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