色々なジャンルの物語が好きです。 エッセイも好きです。
妖怪小説なのに主人公には特殊な能力がなにもない──どころか、そもそも妖怪の類いが見えないし感じられない。そんな彼が学校を舞台に頻発する怪異事件に飄々と対処していく小説です。どこまでもマイペースかつあ…続きを読む
鈍感ってそういう意味ですか。主人公が積極的にオカルトに関わろうとする理由が良いと思います。
暮樫或人は怪異が見えない。一見これは普通のことに思われるかもしれないが、暮樫の家は基本的に怪異が見えるらしく、彼が唯一の例外ということになる。問題は「見えていなければ存在しない」というわけでは…続きを読む
怪異なのに、『ゆるふわ』、ほっこり。こんなお兄ちゃん、私も欲しい!作品が醸し出す雰囲気に包まれて、心地よいペースで読み進んでしまいます。そんなお話の続きが楽しみ!
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