あ〜もうこういうの好き怪談好きははやくこれ読め、続編もあるぞ
フォローなんかするなよ、時間の無駄だ
高校で起こる怪異に対し、暮樫兄妹が立ち向かいます。この上記の説明だけを読むと大体、話の方向性が予想できますがとんでもないです。かなりひねってあります。三ひねり半くらいひねってます。斬新な設定や…続きを読む
暮樫或人は怪異が見えない。一見これは普通のことに思われるかもしれないが、暮樫の家は基本的に怪異が見えるらしく、彼が唯一の例外ということになる。問題は「見えていなければ存在しない」というわけでは…続きを読む
井上円了は妖怪を分類した際に、実怪と虚怪という言葉を用いました。「まこと」の怪と「うそ」の怪。さて、この物語の主人公が求めるのは、そのどちらでもないのです。彼――暮樫或人はただ、怪異というもの…続きを読む
怪異は視えないけど、妹のことを一点の曇りもなく信じてる兄と。怪異が視えるだけに、鈍感な兄の事が心配でたまらない妹。そんな2人がそれぞれ、見える見えないの怪異話を友達にしつつ惚気(?)ている、そん…続きを読む
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