読んでいて心地よかったです。選ばれて並べられた言葉たちのリズム感が好きでした。ハルとシュラのバックグラウンドについてもいつか書いて欲しいです。
まだ読んでいる途中なのですが、フライングでつけさせていただきます。『2001年宇宙の旅』や宮沢賢治作品からのオマージュが巧みに構成されていて、それがふんわりとひとつの世界観を紡いでいる、まずその手…続きを読む
宮沢賢治とサイエンス・フィクション、嵌っているような違和感があるような、そのアンバランスさに不思議な切なさを感じる。宮沢賢治は好きなのでタイトルホイホイされました。
ポスト宮沢賢治といったところでしょうか。湯葉氏は常に古臭い、しかし最も新しい世界を生み出し続けている。そんな気がします。
続きが楽しみです
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