宮沢賢治ファンならすぐにタイトルの意味はわかるでしょう。そしてもう一つのAIにつけられた名前の意味も。
自称、「ナニワの罵倒王」です。暴言を垂れ流すかなり無礼な人間ですので、取り扱いにはご注意ください。 京都大学文学部出身 大学の4年間は授業にあまり出な…
まだ読んでいる途中なのですが、フライングでつけさせていただきます。『2001年宇宙の旅』や宮沢賢治作品からのオマージュが巧みに構成されていて、それがふんわりとひとつの世界観を紡いでいる、まずその手…続きを読む
今の言葉遣いではなく歴史仮名遣いで進められる一風変わったSFストーリー。独特な二人(?)のAIの語りから始まり、銀河を巡る旅路は様々な出来事が起こり全く飽きません。そして一話一話が短く綺麗に纏まっ…続きを読む
宮沢賢治っぽい文体や雰囲気が面白いけど教訓だとか繰り返しの詩的な雰囲気、作者の精神を覗かせる要素が欲しくなってしまうところ。ペンネンネンネンネン・ネネムはでてくると嬉しい。
またはセロ弾きか?もしくは産業組合青年会か?今度は何が出るのだろう?楽しみな作品です。「雨ニモマケズ」今後も更新がんばってください。
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