虚烏

贄として村を追い出されるように捨てられた少女『カラス』と森に独りで住む変わり者の青年『環』２人が出会うことから始まる奇妙な物語。




『カラス』
村から贄として森に置き去りにされた少女。本名は不明だが本人も気にしてないようなので環からつけてもらった名を名乗るようにしてる。環をお師匠さんと慕っている面も


『環』
森にたった一人で暮らしている不思議な青年。女の子大好きで街に行ってはナンパをしている。本人曰く「綺麗な女性は口説きたくなる」らしい。
なにかとカラスを気遣っているがロリコンではない。