この面白さ、貫き脚・刺し脚・死の美脚

もう何と言うか、SFバトルとしての楽しさとは別に、脚に対する愛と拘りが半端ない。
作者が脚をテーマに選んだのではなく、脚が作者に「ホールド・ミー・タイト」とアプローチしたとしか思えない。
ただ、この作品の問題点を挙げるとすれば、漫画化にあたって脚の形、動き、美しさを描き切る漫画家を探すのに苦労することだろうか。

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