目で読むことを楽しめるような、書き方だということが、第一印象。一区切りが長くてもつらつらと流れるように読めることは、これからも読んでみたいと思う一つのきっかけになった。
屈橋 毬花(くちはし まりか)と言います。 ジャンル問わず、書きたいときに書きたいものを伸び伸びと。 読んだ瞬間、その世界をまるで本当に五感で感じられてい…
圧巻!!この言葉以上に本作を一言で語れる言葉をご存じであれば、教えてください。瀕死の重傷を負う検事、陽子は、見た目も会話もチャライ死神に、生死を分けるイベントに参加を促さられる。そのイベン…続きを読む
非現実的な死神との法廷闘争、知識を持って練られているからこそ、会話・展開のテンポが良く、現実的な世界に引き込まれる。絶望や希望、色んな感情が込められたストーリーで面白かったです。
どうなるのかわからない陽子さんと、死神のバトル。最終回までドキドキしっぱなしでした。
流れるような会話がストーリの展開をわかりやすくしていてとても読みやすいです。
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