目で読むことを楽しめるような、書き方だということが、第一印象。一区切りが長くてもつらつらと流れるように読めることは、これからも読んでみたいと思う一つのきっかけになった。
屈橋 毬花(くちはし まりか)と言います。 ジャンル問わず、書きたいときに書きたいものを伸び伸びと。 読んだ瞬間、その世界をまるで本当に五感で感じられてい…
敏腕女検事の前に現われた自称キムタク似の死神。 彼はある取引を彼女に持ち掛ける――――。 あまり既存の作品を持ち出すのは得策ではないのでしょうが、現代のクリスマスキャロルとも言えるストーリーテ…続きを読む
物語の初めから激しい舌戦。それが、面白く一気に世界観に引き込まれた。ただ、お堅い雰囲気がずっと続いている訳でもなく、中盤をまったりと見る事が出来た。法律が作品に色濃く反映されているので、騙し合…続きを読む
ドキドキして読みましたそして自分の周りを見渡しました自分なら見えるのか見えないのか…見えなくても怖いし見えたらもっと怖い刻一刻と迫る期限、でもなぜかこの死神は愛嬌がある。死神なのに人の心…続きを読む
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