考えなくていい、そこに言葉はいらず――。そんなカンジ。


細やかで繊細で、丁寧な「エッセイ」は、丁寧だからわかりやすく、わかりやすいから、流れるように心に染みていく。
何も考える必要はなく、そこにある「エッセイ」自体が、優しく心を揺さぶってくれる。だから、気づけば心身ともに休まっている。

難しく考えなきゃいけない「複雑さ」がないこと、この作品の魅力であり、作者様の気遣いなのかもしれませんね。
読むだけで休まる、そんな優しさに満ち溢れたエッセイです。

休息が、必要なアナタに――。

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