スワンプマンを思い起こさせる話。そういえば、私、話の登場人物たち、これを見るあなた、その誰か、または全員が有機的スワンプマンかもしれないな、と思った。
人間って馬鹿だなあ読んで感じたことや書きたいところはいろいろあるけれどうまく言葉にまとまらない。なんで馬鹿って馬と鹿ってかくんだろう。
人間が、いや、生物が生きていくうえでもっとも必要なものを掌握する。案外、もっとも効率のいいディストピア社会の作り方かもしれないですね。人々が偏執的になってしまう未来。『ハーモニー』を彷彿…続きを読む
生物だった肉も肉でしかない肉も、生物のフォルカスも機械のフォルカスも同じ。人は自分との関係性のみに意味を見出し続けた。そういう姿勢を疑問視しつつ結局はそれしかできないという諦め。そういうものを感じま…続きを読む
面白かった最初に提示された設定に基づいて話が進み、その設定における世界は果たして今どんな状態なのか、それを知りたく、またオチが気になって、最後まで読まされてしまったじんわりと余韻の残るオチでした
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