星を10個くらいつけたい
現実に興りつつある、いくつものパラダイムシフトを、さらっと作品に落とし込む実力と感性。スピード感。プレゼンも含め、著者の魅力や才能が凝縮された作品だと思います。もっと読みたい。フォルカスや主人…続きを読む
倫理というものが人の営みの中で作られてものでしかなく、絶対的な、揺るぎのないものではないという、普段は忘れがちな性質を、目の前に突きつけられた感じがします。正しさとは何なのか、未来はどうなっていく…続きを読む
道徳では命は尊いと言われても、自分の命の為に何かを殺して食べないといけない。そんな当たり前だけど、考えてみればおかしい事を淡々と書かれてる様を読んでると近い未来の話にも感じて怖く感じた。
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