主人公は銃にナイフ、作者は体言止めを武器に戦う!

スタイリッシュな戦闘をこなすキャラクターたち。
それを生み出している、作者の独特の文章力に脱帽だ。
音読すればわかる、素晴らしいリズム感は天性のものだろうか。
進めば進むほど技術が洗練されていくのがわかる。
アクション小説のユニークスタイルを確立する作者かもしれない。
ストーリー内容よりも、私はそちらに惹かれてしまった。
正直、うらやましい!

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