アイデアの流用はパクリ(権利侵害)にはならない
- ★ Good!
自分より格段に上手だったりするんですよね……。
元々作品そのものを展開する手腕を持っている人とかが、
純粋にアイデアそのものを攫っていったような場合それこそ悲惨。
つまり作品の優劣や善し悪しと人間性は比例しないということ。
特に世の中には「プロの犯行」ということもありえますし。
そういう時は本当に絶望的な気分になります。何しろ相手は
人脈は愚か環境的に見ても、底辺無名の自分なんかよりずっと上。
アイデアの流用自体はパクリの内には入らないみたいですね。
単なる自分自身のおバカな思い過ごしかもしれませんが、
こういったWeb投稿サイトなどで「持ってってください」
と言わんばかりに(笑)作品を無償で公開している以上、
そういった絶望的な可能性も捨てきれない世の中です。
でも精神論としては、作者様が仰るように、自分自身が
生み出した作品は自分一人の中だけにしかないもの。たとえ
アイデアだけ攫われても作品の魂は盗むことはできない。
……つまりそういうこと(微笑)。