登場人物は生きている。

作者が書くのをやめてしまった小説のキャラクター達が、様々な感情を抱きながらも作者を応援していくという物語です。

物語のなかの登場人物というのは、虚構の中の存在です。でもだからといって心を持たないわけではないのです。
彼らは生きている。
静かに。でも確かに。
物語の作者達は彼らを生み出した存在。だからこそ彼らを生かし、彼らの物語を紡いでいかないといけない。
この作品を読んで切にそう感じました。
作家にとって大切なことを教えてくれる、そんな作品です。
多くの人に読んでいただきたいです。

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