作品の登場人物たちを登場人物にした――小説書きをメタから眺めた短編小説。登場人物たちは、パソコンの中で、次の動きを待っているんですね。なんか、創作意欲を後押ししてくれる作品です。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
物語をキャラクター側からの視点で描いている作品です。私達には聞こえないけれど自作のキャラたちもこんな会話をしているのかな? この作品の中でキャラ達は完結まで物語を書き終わる事を何よりも望んでいま…続きを読む
もし、色々な理由で創作し続けられない気分になっていましたら、この作品を読んでみて下さい。 そうして書き続けてみませんか? 「このような」思いを、誰にもさせないために。
作者が書くのをやめてしまった小説のキャラクター達が、様々な感情を抱きながらも作者を応援していくという物語です。物語のなかの登場人物というのは、虚構の中の存在です。でもだからといって心を持たないわ…続きを読む
作中で登場人物を殺さなくちゃいけないとき、どうなのって思ったことありませんか。大好きな作品の推しキャラが死んで「マジかー!!」って叫んだことありませんか。あるよね、きっと。でもたぶん、この作品にあ…続きを読む
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