怒涛の下ネタの中に漂う不思議な清涼感!

下品なことばをただ並べるのが下ネタじゃない!
この小説には、文字面はどぎつい卑猥ワードでありながらも読んだ人を自然と笑顔にさせてくれるウェット・・・もといウイットがあふれています!
登場人物は1癖も2癖も持った変態ばかり(菜々芽以外)であるのにも関わらず、その関係は不思議とピュア!プラトニックと形容するとプラトンに怒られるだろうか?(笑)
何も考えずに爆笑できて、日常のストレスを吹き飛ばしてくれる心の精力剤・・・いや清涼剤です^^

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