下ネタは異世界を救う

作者 非常口

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★★★ Excellent!!!

 直球過ぎて面白い!
 笑えました!(腹筋も崩壊しました。)
 魔法のネーミングがブレなさ過ぎる(笑)

 自分だったら絶対にこんな魔法使いたく無い(笑)

 これは下ネタが止まらない。
 下ネタはもう止まらない!
 下ネタは止まることを知らない!

 のでそういうのが好きな方にはオススメです。(冷静)

★★★ Excellent!!!

ネタも休み休み言え、と言いたくなるほど突き抜けた世界観。何がすごいかと言うと、真面目になりようがないところ。一瞬真面目になるかと思いきや、それもやっぱり下ネタに救われる。ああ、この異世界は下ネタで構成されてる時点で、僕は白旗挙げてたんですね。
あとは短いながらもほぼ各話にネタが仕込まれているので、既に100個近くの組み込まれているはず。テンポとともにこれだけのネタを思いつくのはやはり作者さんの腕ですね。羨ましい。

★★★ Excellent!!!

ファンタジーとシモネタの融合をしつつ、しっかりと人間ドラマも描かれています。ありとあらゆるファンタジー的な事柄をテンポよくシモネタとして料理しつつ、ストーリーを展開していく腕前はかなりのものだと思いました。

★★★ Excellent!!!

下ネタで異世界を旅をする少年の話です。

冒頭は読んでいたのですが、特別編から読まさせて頂きました。


やっぱりいいですね! 軽快な会話に思わず、読者の心まで浮き立ってきます。

きちんと下ネタをいれている所もグッド!

この話なら、飽きずに全て読み切れそうです。

次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。

★★★ Excellent!!!

いや、普通僕はSNSで『w』なんて使わないんですが(見かけるのは全く不快ではないのですけれど)、これは『w』を使わざるを得ないwww

本当は下ネタって苦手かも? なんだけど、長編読みたいなあ、などと思っていたところ、情け容赦なくボコボコにされました(^^;

その切れ味たるや凄まじい勢いがあり、ガードのしようがありません。感服いたしました。

このフットワークの軽さ、スピード感、そして――もう言わなくてもお分かりですね? この作品に何を期待すべきなのか!! 

興味がおありの方は是非(笑)

★★★ Excellent!!!

 下ネタは、みんな大好き。
 それが世界を救うとなれば、こんなに嬉しいことはない。
 ウ○コとチ○コ言うだけでゲラゲラ笑う、そんなオトコノコ達なら尚更だろう。
 ましてや、オトコノコの部分を大人になるまで捨てきれず、創作のリビドーを燃やす、我々のような人間には大好物。
 ……え? お前だけだって?

 よくぞここまで、と隙あらば下ネタをぶっかけ……ぶっ込んでいく作風は見事で、何事も突き破ればゲイ、いや芸になると、「アーッ!」と感嘆の叫びを上げたくなる。

 君の心にエロスはあるか? 下ネタが苦手という方にだって、「考えるな! ビンビンに感じろ!」とオススメしたくなる作品でしたね。

★★★ Excellent!!!

率直に言って、読了して感嘆せずに居られませんでした。
コメディベースの作品なので、ついついネタレビューを書きたくなる誘惑に駆られますが、あえて真面目に行こうと思います(笑)。

ジャンル的には、いわゆる異世界ライトファンタジーに分類して問題ないでしょう。
他作品と差別化されている部分は、「下ネタ」が舞台となっている異世界で重要な異能要素と位置付けられているところ。
登場人物たちの口走った下ネタが様々な形で効果を発揮し、敵を倒す魔法や特技になったりアイテムを強化したりする設定なのですね。

それで、ひょっとするとこれを読んで、ただノリと勢いで書かれたWebノベルだと誤解する方がおられるかもしれないのですが(いや仮にそうだとしたら、それはそれで逆にとんでもないセンスだと思うんですが)、冷静に目を通すと作者さんのWebラノベ作劇における見事なバランス感覚が窺える内容になっていると思います。

Web上で閲覧した際に気軽にスイスイ読める文体、一話当たりの手軽な文字数とその中でちゃんと起伏を付ける技術、早い段階から作品の方向性を読者へ明示したわかりやすさ、終始一貫してターゲット層を裏切らない物語のテイスト、しかも常に安定して笑えるギャグの質……

ひたすら想定読者のニーズを意識し、全体の品質管理に労を惜しまない姿勢が隅々に垣間見れます。
読み手を喜ばせるために、エンターテイメントに徹している作者さんの意識の高さには、頭が下がる思いです。

★★★ Excellent!!!

下品なことばをただ並べるのが下ネタじゃない!
この小説には、文字面はどぎつい卑猥ワードでありながらも読んだ人を自然と笑顔にさせてくれるウェット・・・もといウイットがあふれています!
登場人物は1癖も2癖も持った変態ばかり(菜々芽以外)であるのにも関わらず、その関係は不思議とピュア!プラトニックと形容するとプラトンに怒られるだろうか?(笑)
何も考えずに爆笑できて、日常のストレスを吹き飛ばしてくれる心の精力剤・・・いや清涼剤です^^

★★★ Excellent!!!

コメディーとかギャグはやはりこの二つが肝心です。この小説は勢いもテンポもあってグイグイ読ませます。心配なのは絵が入ることで出版できなることくらいでしょうか。良質なコメディーはとにかく作るのが大変だと思います。続編でもさらに突き進んでほしい作品でした。

★★★ Excellent!!!

男子高校生の気持ちになれますっていったらちょっとどういうこと、って言われそうなのですが、それほど楽しくて、ノリももう、とても素晴らしい作品です。次から次へとネタが繰り出されるスタイルは脱帽です。飽きさせないこの技術!
下ネタは実は苦手な人なのですが、でも!でも!!
それ以上に楽しいのが不思議な程です。アシシさんワールドがもう本当、楽しいんです!読ませていただいていて、流石ですと、終始笑わせて頂きました。
あと、下ネタが好きな方の気持ちもわかってきます(笑)それほど楽しいです!
完結おめでとうございました!そして、続編もきっと楽しくえろく進められることを楽しみにしております!

★★★ Excellent!!!

 ここまでやるか!? と思いたくなるぐらいの下ネタオンパレード。突き抜けっぷりに驚きます。

 この容赦のなさ、実際に読んでみるのが一番です。一話一話は短くて読みやすく、文章も一人称の柔らかいタイプ。ネタの内容に耐性がない方にはオススメ出来ませんが、耐性があれば笑うことも可能でしょう。

 漫画化したらどうなるか……興味が尽きない一作です。

★★★ Excellent!!!

2話目で、もう無理かもとギブアップしかけました。
でも文章がうまいし、クスリと笑えるギャグのセンスもいい。
それに主人公はただ一人まともだし……。
次はエロ無しのアシシ様の作品を読んでみたい。

一言言わせて下さい。

男ってやつは……。

★★★ Excellent!!!

 皆さんは中学生時代、国語や英語の辞典でエッチな単語を見つけたら蛍光ペンでマークした経験はあるでしょうかぼくはありません。
 本作は最初から最後まで、下ネタに特化した魔法ややり取りが繰り広げられます。
 小難しい要素は一切ありません。
 なんでも下ネタに変換させる色々とアレな女神。
 女子が、人目につく所に出すのは憚られるアイテムの魔法を使う巫女。
 純粋無垢な妹に、絶妙な距離の幼馴染み。
 彼女たちの一挙手一投足に余すところなくツッコミ続ける主人公に同情を禁じ得ません。

 一話ごとの文字数もお手頃のライトな(ある意味ヘビーでディープ)ファンタジー。続編も次々展開中です。

 冒険の膜……いやもとい幕は開いた!!!




 ……こんなレビューでいいのかなあ……(-_-)

★★★ Excellent!!!

サクサク感とテンポの良さもこちらのご作品のウリではあるのですけれども、
やっぱり一番は、世界観の中で紡がれる!? しっかりエロネタとして描かれている下ネタでしょう!
ただのエロ描写だけではないですぞ。

そして、ダジャレと言えばダジャレ。
しかしながら、その巧さ×エロであってこその下ネタファンタジー。

更には、(作中より拝借)
――夜のわたしは防御(ガード)が固いのっ!!

本編を読むと”何に”掛けているのか分かるこの一文からして、ウマいではありませんか。
ガード用品ですもんね。

また、エクスカリバーが卑猥、もとい新たなイメージで構築されるので、
今後のファンタジーがオトナチックなファンタジーに変わることでしょう。

『ご休憩』の意味が分かる大人な読者さんへ贈る作品でございます。
健全なライトファンタジーをお楽しみあれ!

★★★ Excellent!!!

タイトル通り下ネタは勿論の事、用語等も飛び交うアダルトファンタジーです!ストーリーはサクサクと展開し「ある部分」さえ除けば既存のファンタジーでも良くあるエピソードが続きます。
しかし!その「ある部分」が、既存の物とは全く違う物へと変質者……もとい変質させているのです!
また非常にダジャレが多く、作者様が如何にボキャブラリー豊富で且つ上手くダジャレを作り出しているのかが伺えます!

一話ごとの話も短く、テンポよく読める所は流石と思いました。正しくWEB小説の王道ではないかと感嘆しました!
序盤からニヤリと笑わせてくれるやり取りなどは、流石の一言です!

★★★ Excellent!!!

 いきなり最終バトルから始まる展開。マシンガンのように繰り出される下ネタとバトル。確かに面白い。認めよう。しかしコレ、漫画にできるのだろうか……。こうなったら、みんなで☆を入れまくって、この作品をダントツの一位に押し上げて、なんとしても漫画化させるのだ! 自主規制? ハッ、くだらん! カクヨムから革命を起こすのだあっ! ゴーゴー!

★★★ Excellent!!!

 下ネタ異世界もの。そんなジャンルがあるのか自分は知らないが、この作品はその地を開拓している。
 小気味よいテンポで進むストーリーは、四コマ感覚で時間を見つけたときにさらっと読める。キャラもイクイク……もとい、イキイキとしていてカケアイが楽しい。そして、発想力と言葉選び、下ネタの挟み方にセンスを感じて感じて……ぃひぐぅ……感じまくってしまった。

 (実は先に)下ネタ異世界ものを書いていた身としては、「私は絶対に先輩の身を譲るつもりはな……んほぉおおぉぉおおおお!」と、即堕ちせずにはいられない作品である。読み終わったあとでは「けしからん! もっと犯れ!」……という尊敬の気持ちでいっぱいだ。
 下ネタを不快に感じない方は、ぜひ手に取って読んでみてほしい。

★★★ Excellent!!!

ファンタジーではド定番の異世界転生もの。
タイトル通り、お約束となるエロや下ネタが前面に出ていますが、うまくドタバタコメディとして構成されていました。

一話一話が短いのですぐに読みきれることも目を通しやすいと思います。
余計な展開もなく、スラスラ話が進むので時間の合間にはお薦めです。

★★★ Excellent!!!

異世界転生モノのテンプレに下ネタぶちこんでみましたという感じの作品。
正直、ストーリーはご都合主義ですね。お約束の域を出ていません。
この作品のウリである下ネタを活かすためにあえてそうしたんでしょう。

おかげで下ネタがキレッキレです。

まずは、レビューのタイトルにもしましたが、その言葉選び。
なんですか、「尻の穴に十円玉」「夜のわたしは防御が固いのっ!!」「あばずれザル」。
こんなん異世界転生ファンタジーに引っ張ってこれるんだから作者さんはすごい。

伝説の剣や回復薬が大人のおもちゃなのは、まぁお約束。
ですが、その副作用やら使い方やらちゃんと考えてたりする所に、インパクト勝負だけではない作りこみが見えます。
あと、タン○ンとオ○ホをマジックアイテムとして使うとか。
流石にこれは初めてみたかも。

ギャグに加えて、エロに対する豊富な知識も素晴らしい。
ローションって薄めて使うものなんですね、知りませんでした。

ただ、ここはよい子が見るサイト、カクヨム。
やはり地上波で流せるレベルまでしかはっちゃけ切れてないのかなというところが残念。
できればもう少し、きわどいネタが見たかった。

現在続編連載中とのこと。
また時期みて読みますが、変わらぬはっちゃけぶりを期待しております。

★★★ Excellent!!!

 約33000字に所狭しと詰め込まれる下ネタに愛を感じました。
 予想外の角度から飛んでくる下ネタや絶妙過ぎる文字変換、
 下ネタ経験値0の私は、まさに異世界を垣間見た気分になりました。
 そして技や魔法のルビ(笑)
 過去に見た中二病アニメを思い出しました。
 下ネタなのに何か格好良い!
 主人公の多感なお年頃感も良かったです。
 下ネタが苦手な私でも全く抵抗を感じず、あっという間に読み終えた楽しい作品でした。

★★ Very Good!!

下ネタ全開だけどあんまり抵抗感がない不思議。
ちょっと抵抗あるようなものが出てきても笑いの方が勝ってしまいます(笑)
よくこれだけ異世界もの要素を下ネタに絡められるものだなぁと思ったり。
抵抗感がないのは、その辺の絡め方のセンスがいいからなのでしょうか。
面白く読むことができました。

★★★ Excellent!!!

ここまで徹底されていれば、むしろイッた後の心地よさのように、ひたれるってものです。
軽めの文体ながら、読み手を惹きつける手管はタダ者ではないですね。
通勤電車の中で、声に出して読んでいたら間違いなく連行されると思います。
あくまでも、こっそりと自室でニヤけながら読み進めることを提案します。

しかし、面白い!

★★ Very Good!!

下ネタをここまで世界観に取り込むってのはなかなか面白い発想だと思いました!
ただ、1点だけ、最新(6月16日時点)の投稿で「18レベル」に対して「そこそこ」と表現してますがぼくの感覚からすると「まだまだ序盤の数値では…」と思います
各数値の基本的な上限がわからない以上、判断に困るのでそこも分かるような書き方をして欲しいと思います

★★★ Excellent!!!

これ面白い。
内容が下ネタだから抵抗ある人には抵抗あるけど、一話が短いのでささっと読める。
小説を読むぞ! ……と気張らずに気楽に読むと面白い。
流行りの異世界ものを踏襲しているけど……本質的には別物で。

下ネタに騙されそうだけど、すごく文章が読みやすいのもポイントで。
いやぁ、楽しませてもらいました。

★★ Very Good!!

下ネタがふんだんに盛り込まれてり、テンポがよくスラスラ読めた。
妹の斜めちゃんがグレート可愛い。私はロリコン属性ではないが、ロリの扉をノックしかけてしまった。
あと、女神さまは素晴らしい初回特典をお持ちだ。もし、この小説が本になったら、この初回特典をぜひ付けて貰いたい限り。

ただ、話の展開やストーリーに真新しさは感じなかった。
絵を想像するのは容易だが、下ネタ要素が強すぎてキャラクターに感情移入する事が難しい。
下ネタは一種のスパイスのようなもので隠し味的な立ち位置で良いと思う。
まあ、カレーでも甘口が好きだったり、カレーの味が分からないくらい激辛を好む方もいるので、一概には何とも言えない。

まだ、話数も少ないので、キャラクター達がどのように掘り下げられていくのか楽しみである。
無意味にお色気要因の女性キャラが登場するようだと今後の展開は厳しいかもしれない。