あおさき るり
コロニーに住む平和主義の少年がひょんな事から世界のカギを握るロボットに乗り込む。そして彼はその思い責任に、苦しい決断に迫られる。ストーリーに必要な葛藤やドラマ。これは主人公だけではなく彼の周りの…続きを読む
作者のロボ愛を感じる作品。(メカ愛だと語呂が悪くなっちゃうので序盤はかなり重たいヒューマンドラマを盛り込んであるのだが、途中から東雲先生の熱量が伝わってくるほどのロボ愛を感じる。かと言って物…続きを読む
非情な戦争に巻き込まれた心優しき少年。巨大ロボと言う武器を手にしながら「不殺」を掲げる少年は、どんどん争い関わっていく。その先に待つ未来とは何なのか?注目のロボット小説です。
ロボット好きなら思わずニヤリな小ネタがてんこ盛りな作品。しかしただのオマージュというわけではなく、材料を上手いこと料理している感じ。シチュエーションとかも何処か馴染みのあるものなのですが、自然に組…続きを読む
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