重要なのはロボ愛! もしくはメカ愛! ……語呂、悪いな。

作者のロボ愛を感じる作品。(メカ愛だと語呂が悪くなっちゃうので

序盤はかなり重たいヒューマンドラマを盛り込んであるのだが、途中から東雲先生の熱量が伝わってくるほどのロボ愛を感じる。

かと言って物語が薄くなるわけじゃない。細かい人間関係の描写は読んでいて、文章に引き込まれてしまう魅力があるんです。

そのうえに、ロボ系が好きな人にとっては堪らない設定が盛り込まれているのです! 
SFちっくな機械モノが好きな人には、ぜひぜひお勧めしたい作品です!

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