最初から傑作を書けるわけがないですもんね…。面白い小説を書こうと思って書いては消してを繰り返していましたが、なんだか(良い意味で)馬鹿らしくなってきてしまいました。これからは昼の弁当に入れた冷凍食品のレビューでも書こうと思います。目指せ!習慣化!(こういう意気込みがダメなのかも)
自分はプロでもなんでもないけど、書くからには面白いものを! と無意識に力が入っていた気がします。実際、一文字だけでも頑張ろうとパソコンの前に座ってみても結局、考え込んで全く何も書けない日が続いたり。だけど、このお話を読んでいたら少し肩の力が抜けて、楽な気持ちになりました!お面白い小説を書きたのはもちろんだけど、もう少し自分を締め付けないで自分自身が楽しい気持ちで頑張れるように工夫していきたいと思いました!
必ず『面白い小説がスラスラ書けるようになる方法』というわけではないと、筆者さまもお断りを入れていらっしゃいますが、それでも内容はなるほどと思わせるものがあります。感想としては、執筆に対してむしろ気が楽になったなというのが本音です。参考にさせて頂き、少しずつ自分にも取り入れてみようと思います。
どんな物事においても、休息は大切ですよね。何をするにしても、結局は体力勝負です!それを再確認できる作品でした。
なるほどなあ、と思いながら読ませていただきました。結局書くこと以外に上達のすべはないですよね。何もせずに、ある日突然傑作が書ける、なんて人は限られた人しかいない。そう思って、私も継続して文章を書いていきたいと思います。
とても参考になる。小説が、とのタイトルだが、社会人なら「仕事」、学生さんなら「勉強」など、全ての人が参考になる内容が書かれている。これを毎日、何年も、実践し続けたい。