桜子さんが可愛く、春哉くんがイケメン。彼女を愛する為にそこまでするのかっ! と、ラストで感動します。そこに至るまでの憎悪と嫉妬が上手く描写されていて、とても緊迫感がありました。
なんとなく? 女の子といちゃいちゃするラブコメが書きたくなりました。 ガチバトルを書きたいが、難しいですね。 戦場で歌う姫とかアイドルとか、書きたいものです…
バックグラウンドと理由のあるヤンデレ、桜子さんが好印象でした。主人公の武術の達人設定も活きています。軽やかなテンポで、最後まで楽しく読むことができました。
桜子さんの愛は、とっても深い。そして、とっても狂っている。彼女の愛情表現が「恋人の殺害を試みる」ということなのだから、ヤバイ。おはようからおやすみまでどころか、寝ている最中だって油断できないだろ…続きを読む
ライトタッチのコメディーかと思って読み始めたのですが、終盤は純愛だったり、心の哀しさなんかが直截に描かれ、読後は胸に柔らかな感情が広がります。素敵な短編だと思います。
概ねヤンデレ物語は、愛する方のキャラクターがどれだけエキセントリックかをクローズアップする形になります。その愛は『重い』もので、それを受け止められずにパニックに陥り、最終的には身を亡ぼすの形です。…続きを読む
もっと見る