桜子さんが可愛く、春哉くんがイケメン。彼女を愛する為にそこまでするのかっ! と、ラストで感動します。そこに至るまでの憎悪と嫉妬が上手く描写されていて、とても緊迫感がありました。
なんとなく? 女の子といちゃいちゃするラブコメが書きたくなりました。 ガチバトルを書きたいが、難しいですね。 戦場で歌う姫とかアイドルとか、書きたいものです…
表題通り結末まで目が離せず、一気に読めた。短編である事を差し置いても最も重要な点である。作者の力量、特に構成の巧みさがそうさせているように思う。描写の配分も過不足ないものであった。強いて挙…続きを読む
常識外れな桜子さんの愛情表現。その表現方法はドン引きするレベルですが、彼女の事情を知ると途端に違う色彩を持つようになります。そして彼女の愛を正面から受け止める春哉の懐の大きさ。彼のように魅力…続きを読む
キャッチコピーに書いた通り、ざっと読めて、ぞっとして、ほっこりできる。そんな作品。あとニヤニヤもできますね。 一万五千ほどの文章の中で序破急がきっちり表現されており、完成度の高い短編小説です。…続きを読む
概ねヤンデレ物語は、愛する方のキャラクターがどれだけエキセントリックかをクローズアップする形になります。その愛は『重い』もので、それを受け止められずにパニックに陥り、最終的には身を亡ぼすの形です。…続きを読む
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