魯迅の『狂人日記』を思い出しました。男色物の時もそうでしたが心情描写がとても良かったです。
ライトノベルな感覚の短編かな、って思ったら重みのあるテーマの純文学でした。なかなか良かったです。このまま長編に挑戦して欲しいですね。
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