彼女の彼に対する愛情も彼の彼女に対する愛情もいびつな印象を受けました。最後の一文でその理由がわかりました。
途中で「ん?」となって、最後のオチで納得しました。そういう事でしたか。
よくある擬人化かなと思いきや、想像のずっと上をいく作品でした。素敵な作品ありがとうございました‼
読み終えて非常に混乱している。何を持って人間とするのか。作者にしてやられた気分である。
いやあ、こういういい意味の悲哀を感じさせる書き方、見習いたいものです。詳しくは本編へ――やはり読了するしかあるまい|д゚)
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