戦後のコロッケがいい味だしています!

物がない時代、絵の具でさえ高級なのでしょう。

ひたむきに桜並木を書く主人公、その姿を想像すると、思いがこの世界に宿っていきます。

買い食いのコロッケのエピソード、今ではコンビニなどで手軽にできますが、この世界では贅沢でしょう。

先輩との別れ、それでも桜は再び舞い戻る。

いいお話をありがとうございました、次の作品に期待して星3つ送らせて頂きます。

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