西洋史とかクラシック音楽とかが好きな坂東武者。
確かに突き抜けていますね。あの童謡がドラゴンボールみたいになってますもんね。作者の馬鹿馬鹿しい書きっぷりに、真面目にコメントする気持ちも宇宙の果てまで飛んで行ってしまいますが、兎に角、笑えます。
なんというか・・・とても面白かったです。
締めもいい感じ。
皆知ってるあの歌を元に書かれた本作。時計の秘密に迫ります。本作の内容を一言で表すならば「混沌」。まさにカオスです。最後はハッピーエンドなのでご安心下さい。読んでいて心が不安定になったら時計の秒針の音…続きを読む
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